演出家・舞台女優が教える演技教室
丹波哲郎の丹波道場出身。丹波哲郎の『大霊界』など、テレビ・映画・舞台にて活動。途中、プライベートの事情で一時休業の後、2000年、新聞記事の公募から抜擢され、舞台『藪の中』(芥川龍之介作/津川英介演出)の「真砂」役として主演、舞台復帰。丹波道場時代に、脚本家・柏倉敏之氏に出逢い、2002年に劇団NAC(西東京アクターズカンパニー)を旗揚げ。女優・演出・主宰として活動。『夏の夜の夢』(シェイクスピア)、『奇跡の人』などをマルチに演出。アイデンティティの喪失をテーマにしながら、特にシェイクスピア作品に於いては、いつの時代の作品を創っても現代的であることをモットーに、そしてリアリティを大切に考えている。主宰、女優、演出、ワークショップ講師。
ワークショップの生徒さんによるシェイクスピア作品の発表会なども考えています。